家を購入するべきか迷っている人はけっこういるんじゃないでしょうか。
私も家を購入すべきか非常に迷いました。
結果的に私は家を購入することにしました。
この記事では私が家を購入する際に悩んだ点や考えた点を共有し、どうやって解決したかを報告できたらと思っています。
家の購入時に悩んだ点
まず私が家を購入する時に悩んだ点を挙げていきます。
私が悩んだ点や考えた点は下記の通りです。
- 一軒家にするかマンションにするか?
- 家の広さはどのくらい必要か?
- 庭が必要か?
- 収納スペースがどのくらいあるか?
- 耐震性はどのくらい求めるか?
- ハウスメーカーにするか?
- 分譲住宅にするか、注文住宅にするか?
- どのエリアに住むか?
- 治安はどうか?
- ハザードマップのエリアに入っているか?
- 駅までの時間は?出勤時間は?
- 子供の通学はどうなるか?
- いくらまでの家であれば、ローンを返済できるか?
ざっと思いつくところはこんな感じです。
上記ポイントを考え、自分の希望通りの家にしようとすると、膨大なお金が必要になってきます。
私は希望が多かったので、全て実現しようとすると予算を大幅にオーバーしてしまいました。
そこで、どのようにして家を決めていくか、次に話したいと思います。
優先順位をつけて考えましょう!
結論を言うと、優先順位をつけて考えましょう、ということです。
まず、家の購入時に考慮すべきポイントを自分たちで書き出してみてください。
その考慮すべきポイントに対して、自分たちで優先順位をつけてください。
そうすると、自分たちの予算内に対して、自分が購入できる家の条件をかなり絞ることができます。
ちなみに私たちは安全性を第一に考え、「ハザードマップに入っていない&耐震等級3」という条件を最優先事項として、その後の優先順位を決めていきました。
上記に私たちが考えたポイントを記載しましたが、それらのポイントに対する考え方については、別の記事で紹介していけたらと思っています。
家の購入については、考える点が多く、難しいです。
ですが単純に、「考えるポイントを洗い出す」→「優先順位を決める」という順に考えてましょう。
そうすると複雑に考えていた物事が単純化され、家選びを簡単にしてくれますよ。
といっても、高額な買い物になるので、かなり慎重になりますが。。。