今回は、みんなが気になる総合商社の平均年収について、各社が出している2020年度の有価証券報告書を基にまとめました。調査対象会社は7大商社としています。
では、早速結果を見ていきましょう!
- 1 三菱商事 :16,783,874円
- 2 伊藤忠商事 :16,278,110円
- 3 三井物産 :14,825,000円
- 4 住友商事 :13,563,685円
- 5 丸紅 :11,921,966円
- 6 豊田通商 :11,000,896円
- 7 双日 :10,958,725円
年収1位は三菱商事で、すぐ後ろに伊藤忠商事が2位になっています。
三菱商事と伊藤忠商事は、16百万円台ですね。
トップ軍を追う形で三井物産、住友商事が3位、4位にランクインです。
財閥系ということもあり、5位の丸紅と少し差が開いている印象ですね。
5位の丸紅より1百万円少なく豊田通商と双日がランクインです。
豊田通商と双日の平均年収はほぼ同額ですね。
同じ総合商社という業界でも、業界内で5.7百万円ほどの平均年収の差が出ていますね!
ちなみにですが、こちらは総合職と一般職の平均給与年収になりますので、
総合職だけで考えると、平均年収はさらに上がりそうですね。。。
今度は不動産業界の年収を調べていこうと思います。